2019年 11月 20日 (水)

CMの「アレクサ男」は、なぜこんなに嫌われるのか 専門家が分析するそのパーソナリティー

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   歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさん(26)が2019年9月3日にツイッターで行った発言が共感を集めている。

   「アレクサのCMの息子みたいな男苦手だな~」と、それまでのツイートとは関係のないツイートをしたきゃりーさん。唐突なつぶやきながら同ツイートは約4.5万件の「いいね!」を集めたほか、ファンからは「あんな男絶対嫌だもの」といった多数の賛同意見が殺到。しばらくするときゃりーさんは寄せられたリプライに対し、「マザコ、、、」「お母さんにありがとうも言えない奴が彼女大切にできる気がしません」と返信し、これまた多数の賛同を得たのだった。

  • 「お袋の味」は本人は心地よくても……(写真はイメージ/Yumi Kimura氏撮影:Wikimedia Commonsから)
    「お袋の味」は本人は心地よくても……(写真はイメージ/Yumi Kimura氏撮影:Wikimedia Commonsから)

肉じゃがをカレーに変えられてしまっても、「うまい!」と満足

   これら、一連のやり取りだが、きゃりーさんが言及したのは人工知能サービス「アレクサ(Alexa)」のCMのようだ。同サービスはここ最近、テレビCMが頻繁に流れるなどしており、世間での認知度は急上昇。そんな最新のサービスを伝えるCMだが、きゃりーさんはその登場人物に違和感を覚えたようだ。

   CMでは、成人男性が肉じゃがを作ろうとするも、「母親の味」に近づかないと苦戦する中、タブレットにインストールされたAlexaを通じて母親と中継をつなぎ、指示を乞うシーンから始まる。すると、タブレットの画面の向こうにいる母親は料理法を指南するも、なぜかカレーの作り方を教えてしまう。

   肉じゃがを想定していたため、すでに白滝を入れていたにもかかわらず、カレー味となった肉じゃがを男性が「うまい!」と評すると、母親は「で、今度はどんな子なの?」と交際相手について質問。すると、男性は強引に中継を切り、Alexaにデートのプレイリストを流すよう命じる......という展開だ。

   肉じゃがをカレーに変えてしまったとはいえ、せっかく調理法を教えた母親からの中継をぶった切るなど、きゃりーさんをはじめ多くの視聴者が「アレクサのCMが、なんか腹立つと思ってたのは、ボクだけではなかったらしい」といった違和感が広がってしまったAlexaのCM。そこで、J-CASTニュース編集部は経営コンサルタントで心理学博士の鈴木丈織氏に、その違和感の正体について分析を依頼した。

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