2020年 9月 30日 (水)

ドラフト佐々木争奪戦の最新情勢 日ハムが一本釣り?巨人は「軌道修正」も

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   プロ野球のペナントレースがいよいよ佳境に入った。セ・パ両リーグのペナントの行方に注目が集まる中、2019年度のドラフト会議まであと1か月を切った。今年度のドラフト会議は10月17日に都内ホテルで開催される。

   今年度は、佐々木朗希(大船渡)、奥川恭伸(星稜)の高校生コンビに加えて、即戦力として期待される森下暢仁(明大)の3投手に指名が集まることが予想され、各球団の動向に注目が集まる。

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日ハムは1位指名公言、残るは地元楽天、ソフトバンク、巨人

   今年度のドラフト会議の注目度ナンバーワンといえば、間違いなく163キロ右腕・佐々木だろう。日本のプロ野球全球団のスカウトが、佐々木が登板する試合を視察し、MLBのスカウトも現地視察を行った。佐々木が登板する試合にスカウトあり。夏の甲子園出場こそ逃したものの、佐々木の注目度は相変わらずで、「佐々木フィーバー」は留まるところを知らない。

   最速163キロの右腕のポテンシャルは未知数で、今後の伸び幅は計り知れないものがある。その一方で、「U-18ベースボールワールドカップ」では身体的な弱さを露呈するなど、プロのマウンドで即戦力として結果を残せるかどうかは疑問符が付く。対照的に奥川は甲子園、U-18でしっかりと結果を残しており、プロのスカウトの評価は依然高く、複数の球団によるドラフト1位指名が予想される。

   現段階で佐々木の1位指名が考えられる球団は、巨人、ソフトバンク、楽天、日ハムの4球団だろう。日ハムは早々と1位指名を公言しており、地元の楽天は1位候補に踏みとどまっている。将来のスター選手を欲する巨人、そして現戦力が充実しているため若手育成に時間と資金をつぎ込むことが可能なソフトバンク。両球団ともに佐々木1位指名の可能性を残している。

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