2020年 1月 26日 (日)

大本命アーモンドアイ惨敗!ネットでファン悲鳴 「なんで10万もつっこんだ...」「あまりのショックで」

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   「茫然自失でした...」――競馬の第64回有馬記念(GI、中山競馬場、芝2500メートル)は、リスグラシューが見事な勝利を収めた一方、大本命のアーモンドアイがまさかの9着に終わった。大枚をはたいて見守っていた競馬ファンたちがインターネット上で悲鳴をあげている。

   アーモンドアイはデビュー以来この有馬記念まで10戦8勝。国内外のG1で6勝をあげており、4着以下のレースはなかった。

  • 中山競馬場
    中山競馬場

まったく別の馬のようなレース

   レース序盤はアエロリットが果敢に先行。一人旅状態だったが、最終コーナー後にドラマが待っていた。中央からアーモンドアイが一瞬抜け出そうとしたが、大外から飛び出したのは2番人気のリスグラシュー(単勝オッズ6.7倍)だった。後続に5馬身差をつけて圧勝。2着は3番人気のサートゥルナーリア(7.8倍)、3着は4番人気のワールドプレミア(13.4倍)だった。

   レース後、アーモンドアイの鞍上・ルメール騎手は「スタンド前でスイッチが入った」と語った。5枠9番のアーモンドアイは順調なスタートで中団に位置取り、スムーズにレースを進めているかのように見えた。しかし、JRA(日本中央競馬会)のパトロールビデオを見ると、正面のスタンド前の直線で一頭だけスタンド側に飛び出して走っている姿があり、内ラチ(柵)沿いに入れることができなかった点がスムーズさを欠いたようだ。

   最後のコーナーでは、勝ったリスグラシューのレーン騎手が内ラチからスルスルとマジックのように芝状態のいい外に持ち出したのに対し、アーモンドアイは外から内側に寄って先頭に立とうとしたが、いつもの伸びは全くみられず、最後はルメール騎手も追うのをやめた様子だった。ゴールまでの上がり3ハロン(600メートル)も勝ったリスグラシューより2秒も遅いというまったく別の馬のようなレースだった。

「ボーナス半分注ぎ込んだで」

   結果、2~4番人気がそのまま1~3着となったが、オッズ1.5倍と圧倒的1番人気だったアーモンドアイはまさかの9着に沈んだ。過去10戦で最低が3着だったこともあって、ツイッターやネット掲示板では、

「競馬に絶対は無いんやな・・・冷静になったら何で普段の60倍以上、10万もつっこんだんやろ・・・まさか、まさかアーモンドアイが馬群に沈むのを見ることになるとは・・・」
「単勝30万円。ボーナス半分注ぎ込んだで」
「有馬記念アーモンドアイに希望を託して20万ぶっこみましたが負けました...助けてください」

などと、馬券が紙くずと化した競馬ファンの悲鳴がこだました。また、

「アーモンドアイの惨敗はちょっと複雑な気分」
「アーモンドアイ嬢の負け方にあまりのショックで茫然自失でした...」

と、完敗は衝撃を与えている。

   アーモンドアイは12月8日に香港カップ(G1、香港)出走を予定していたが、熱発のため回避を決断していた。そうした近況もあって、「アーモンドアイ敗因は中山の馬場なのか...香港熱発回避の影響か...距離かわからないけど...怪我してないといいな」「アーモンドアイは何ともなけりゃいいけど」と気遣う声もあった。

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