2020年 8月 9日 (日)

仙台上空に未確認飛行物体 研究用無人飛行機?憶測に福岡大学「うちのものではない」

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2012年の「報告」画像が拡散

   物体の正体について憶測が広がる中、一部では九州大学大学院の飛行力学研究室の公式サイトに掲載されているエアロゾル(大気中の微粒子)観測用のUAVの写真と酷似しているという指摘があった。写真を見ると、今回目撃された物体と同じように白い風船のようなもの下に、小さい飛行機のようなものがつけられている。写真の隣には、

「このUAVで南極昭和基地付近において高度9000m付近までのエアロゾル観測と観測後のセンサ・機体の自律滑空回収実験を実施予定です。福岡大学林研究室との共同研究です」

   と書かれている。この報告は2012年6月23日のものだ。

   この写真と文章を切り取った画像がツイッター上で出回ったことにより、福岡大学が今回の物体を飛ばしたのではないか、という憶測が広がった。

   こうした状況を受け、J-CASTニュースは福岡大学の気圏物質科学研究室の林政彦教授に取材を申し込んだ。林教授に直接話を聞くことはできなかったが、広報担当者を通じ、今回話題になっている物体について「うちのものではない」と否定した。

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