昨年のゴールデングラブ賞ではバティスタに1票が...
また、2019年度のゴールデングラブ賞では、一塁手の選考にあたり、ドーピング違反で6カ月の出場停止処分を受けた広島のサビエル・バティスタ選手に1票が投じられ、ネット上で波紋を広げた。ここでも選考法に関して疑問と批判の声が上がっていた。
なお、セ・リーグ外野手部門でベストナインに選出された佐野は260票、丸は186票、鈴木は161票を獲得。これに梶谷隆幸選手が128票で続いた。モタ同様に外野手部門で1票だったのは、松原聖弥(巨人)とタイラー・オースティン(DeNA)だった。