2024年 4月 26日 (金)

「猫役はぬいぐるみ」なのに涙が... 実写「おじさまと猫」に熱い反応

人気店や企業から非公開の招待状をもらおう!レポハピ会員登録

「無理がある感が否めない」派もいるが...

    ふくまるの声をアテレコしたのは神木隆之介さん。ふくまる自身は、パペットで演じられた。放送以前からこのふくまるのビジュアルには注目が集まっていたが、第1話を受けて視聴者からは賛否両論の感想が寄せられている。

「ふくまるがパペットなのは、本当に英断だったな...と、動くのを見てあらためて思う」
「くさかりおじさまと猫の出会いを見て涙ぐんでしまった 猫役はぬいぐるみなのに」
「想像以上にスムーズに動いいて神木隆之介くんの声が入ると、ふくまるが生きてるーー!と感動してしまった」

   こうした評価する声もある一方で、やはり受け入れられないという声もある。

「おじさまと猫、ふくまるのぬいぐるみ感が慣れない」
「ふくまるはそのままふくまるな感じではあるけど、やっぱり無理がある感が否めないなぁ・・・」

   しかしこれについて原作者である桜井海さんは昨年11月、「一部だけならいいですが、ふくまるは全話登場で、演技も多いので猫ちゃんのストレスが心配なんです」とパペット起用理由をツイートしている。またSNS分析ツール「ソーシャル インサイト」で「おじさまと猫」を含むツイート分析を行うと、ポジティブ・ネガティブのツイート数の割合ではポジティブが圧倒しており、全体としては好評のようだった。

1 2
姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中