「貸しスタジオ破損騒動」俳優・内海大輔が謝罪 一部指摘には反論「犯罪者のような扱いを受けるいわれはない」
2021.02.12 14:21
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「後の交渉については弁護士に依頼することといたしました」
すると当初より高額な請求であったため、内海さんは再度電話で相談したという。
「額を相談させていただけないかと申し出たところ、管理者様から『私はあなたに私刑を与えたい』、『警察に行って刑事告訴をする』、『全額支払ないのであれば刑事告訴する』などと電話口で伝えられました」
内海さんは、こうした連絡に恐怖を感じたとして9日19時前に、見積額全額を支払う旨のメールを送った。しかし20時頃、オーナーがツイッターで「再三のご連絡にもかかわらず、お支払いには応じられないとのことでした」と投稿したと説明した。
内海さんは「鏡を割ったこと及び土足利用について配慮を欠いていたことは私に全面的な非があります」として謝罪。ただ続けて、「もっとも、事実としては上記の次第ですので、犯罪者のような扱いを受けるいわれはない」という。
「今後、AYUMI STUDIO様に対しできる限り誠実にご対応させていただくべく、後の交渉については弁護士に依頼することといたしましたので、この件については私へのご連絡をお控えいただきますよう、お願いいたします」
なお、これらの内海さんの投稿についてオーナーはツイッター上で、一部内容に反論している。内海さんが「私刑を与えたい」という発言されたと訴えた点については、防犯カメラの映像で「私刑にするつもりがあるわけではない」と話していた、などとツイートしている。
ただいま話題となっている私の案件について、ご報告させていただきます。この度はお騒がせして大変申し訳ありませんでした。 pic.twitter.com/v0pOSlhL26
— 内海大輔 (@Daisuke_Utsumi) February 10, 2021