2024年 4月 20日 (土)

大谷翔平に「シングルヒットがネタになるって...」 本塁打量産しすぎて「単打」が話題の珍現象

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「これまでのホームラン量産体制がヤバかったからか」

   さらに、もう1つ目に入るのは、「大谷翔平、単打が打てないからサイクルヒット達成出来ない」という声だ。

   日本時間の6月28日に行われた対レイズ戦で、大谷選手は5打席中、第1打席が三振、第2打席が四球、第3打席が二塁打、第4打席が三塁打、第5打席がソロ本塁打という成績だったが、仮に、第1打席、もしくは第2打席が単打だった場合、全ての安打の種類を1試合で放つ「サイクルヒット」が達成できていたのだ。

   そんな状況もあって、上記の声をはじめとし、他にも「シングルヒットを打つだけで話題になる大谷翔平 いや、これまでのホームラン量産体制がヤバかったからか」といった声が続々と上がる事態に。普通なら単打で終わるものを二塁打、三塁打、果てはホームランにしている可能性すら考えられる「強打者すぎる」大谷選手ならではの珍事が続いていると言えるだろう。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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