小林麻耶、1年ぶりインスタに「夫不在」の意味とは？ 過去投稿は「夫婦」にまつわる写真ばかり
フリーアナウンサーの小林麻耶さんが2021年7月12日にインスタグラムを更新したことがインターネット上で話題だ。というのも、約1年ぶりの更新だったからだ。ただ今回の投稿には、これまでと異なる点も見受けられる。
小林さんが投稿したのは、自身がランチに行った際の写真。この日は小林さん42歳の誕生日で、メッセージ欄には「Birthday お久しぶりです」との文言が添えられている。ファンからも「久しぶりの投稿嬉しいです」といった声が続々と寄せられている。
-
小林麻耶さん（つのだよしお／アフロ） -
小林麻耶さんのインスタグラムから
夫を意識する時に投稿していたと推測される
当該投稿の1つ前の投稿は、20年7月24日にアップされたもの。写真の中で小林さんはウエディング姿で写っているほか、一緒に写っているのは夫の國光吟さん。メッセージ欄の「夫に出逢い、結婚し、この2年間たくさん笑顔にしてもらいました」との文言から、18年7月27日の結婚から2年を迎えるにあたっての喜びをつづっていることが分かる。小林さんについては21年7月1日、國光さんとの離婚に向けて協議を進めていると「女性セブン」が報じたが、当時の投稿からはそのような兆候はまるで見られない。
その1つ前の投稿（20年4月14日）も、やはり、國光さんとの2ショット。さらにその1つ前は19年6月9日の投稿で、写真の内容は、この日の1週間前に開かれた2人の結婚式および披露宴に訪れた香取慎吾さんと共に写る3ショットだ。
投稿は年に数回程度と更新頻度は低いものの、アップされる写真はほぼ間違いなく小林さんと國光さんがテーマのものであるという共通点があり、小林さんが夫を意識する時に投稿していたことが推測される。これらの投稿をさらにさかのぼると、小林さんが國光さんと結婚した直後の18年8月11日の初投稿に行きつく。
となると、最新の小林さんの投稿は夫の要素がない写真という点で、これまでの投稿とは一線を画すものであるという見方ができる。この違いは、小林さんに何らかの心境の変化があったことの象徴とは考えられないだろうか。
（J-CASTニュース編集部 坂下朋永）
