※以下、一部ネタバレを含みます。
正義のヒーローから一転、テロリストとして非難されるようになった「アバランチ」。
大山は、彼らを全員特定し、テロリストとして全国へ指名手配。あるイベント会場で一般人をまきこんだ爆破テロを計画している大山に、羽生は怒りをあらわに。すると大山は、爆破をやめる条件として、アバランチメンバーの身柄を引き渡すことを提案する。
室長の山守が「人の命をなんだと思ってるんですか?」と断ると、
「君たちと私では立っている土俵が違うんだよ」
目的達成のために犠牲が出るのは仕方ないという考えを明らかにする。