2024年 4月 24日 (水)

小林勇貴氏、過去映画での「子役虐待」批判受け謝罪 「ずっと心に残っていた過去の罪が、世に出たという思い」

小林氏による経緯の説明

   【本件の経緯】 謝罪文を発表するまでの経緯は下記のとおりです。

   2022年4月20日:Twitter にてシーン13の撮影が児童虐待ではないかとの指摘がなされる。

   2022年4月21日:住川さんに連絡をし、本件について改めて謝罪を行いたいと考えたが、住川さんの心情も考慮したうえで直接連絡を行うのは控えた方が良いと考え、代理人を通じて連絡を取ることを試みる。

   2022年4月22:代理人を通じて連絡を取るのに時間がかかることが判明したため、やむなく住川さんの関係者に連絡をとることとした。その際に、住川さんの関係者に、住川さんが当事者である私からの連絡に不快・恐怖を感じないかを確認し、その上で住川さんへの適切な連絡を取るために代理人を探していること、可能であれば私から住川さんにメール、また は電話をしてもいいか、確認をとっていただきたいこと、 それが不可の場合には、代理人が見つかるまで持っていただきたいことを伝えた。

   2022年4月23日:住川さんの関係者からご返信をいただく。住川さんの関係者から、住川さんご本人が直接連絡をしても良いと同意している旨のご連絡があった。

   同日:住川さんに改めて謝罪のメールを送信。また、住川さんにSNS上で謝罪文を発表したい旨を伝えると共に、事実関係に関して私の認知の歪みが発生している可能性があることから、可能であれば当時の状況や事実関係の確認をお願いしたい旨を依頼する。その際に、フラッシュパックの可能性があるので、無理はしないでいただきたい旨も申し添える。

   同日:住川さんから電話をいただいたので、折り返す。住川さんに改めて謝罪を行う。住川さんのご厚意により当時の撮影状況に関しての住川さんの認識を教えていただく。住川さんには、謝罪文を出すタイミングについて共有することと、可能であれば謝罪文の内容をご確認いただくことについてご了承いただく。

   2022年4月24日:VICE MEDIA JAPAN株式会社が管理する映画『ヘドローバ』のメイキング映像の配信を止めていただくためにVICH MEDIA JAPAN株式会社に連絡を取ろうと試みるが、 VICE MEDIA JAPAN株式会社の組織変更により2017年当時に居たスタッフがいないことが判明。

   2022年4月26日:関係者を通じて、VICE MEDIA JAPAN株式会社と連絡を取ることができ、今後の対応に関して協議の機会を設けるべく調整中。

   2022年4月27日:謝罪文を出すにあたって関係各所への確認作業を行う。

   2022年4月28日:謝罪文の発表。

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