名古屋の大型コスプレスタジオが閉店 年内に「世界最大級」の東京店も...惜しむ声広がる

   コスプレサービス事業を展開するハコスタ(大阪市)は2022年7月26日、大型コスプレスタジオ「ハコスタジアム名古屋」(名古屋市)の営業を終了した。ツイッターでは「重宝していたのに残念」などと惜しむ声が広がっている。

  • 「ハコスタジアム名古屋」(公式サイトより)
    「ハコスタジアム名古屋」(公式サイトより)
  • 「ハコスタジアム名古屋」(公式サイトより)

名古屋はビル解体、船橋はテナント契約満了で閉店

   ハコスタは、アニメグッズ販売店を展開するアニメイト(東京都板橋区)のグループ会社。シェアスタジオの運営やコスプレイベントの開催などを手掛ける。

   「ハコスタジアム名古屋」のオープンは18年9月。ビル一棟に約20種の撮影ブースを抱え、シェア形式で多くのコスプレイヤーを受け入れてきた。22年7月26日、ビルオーナーの変更に伴い、ビルを解体することになったとして閉店した。

   10月末には、「世界最大級のコスプレアミューズメント施設」としてオープンしたスタジオ「ハコスタジアム東京」(千葉県船橋市)も閉店する。入居する商業施設「vivit南船橋」と契約更新に至らなかったためだとしている。約8年の歴史に幕を下ろす。

   ハコスタは公式サイトで、閉店について次のように説明している。

「弊社は『コスプレ文化を盛り上げていく』を経営理念に掲げており、コスプレイヤー、カメラマンの方が楽しむ場がなくなることは非常に残念ですが、残り期間、最大限に楽しんでいただけるよう努めます」

   今後もコスプレ関係者が活動できる場を提供するとして、残るスタジオのサービス強化や、新規出店の検討を行うとしている。そのほか、コスプレイベントのサービス強化や新規イベントの開拓なども行うと意気込んだ。

   ツイッターでは利用者から「いつもハコスタしか行かないからめっちゃ困る」「気軽に使えるからよく利用してた」などと惜しむ声が寄せられている。また「新規出店お願いします...!!」と今後に期待する声も広がっている。

   ハコスタ社は、「ハコスタジアム名古屋」「ハコスタジアム東京」以外にも「ハコスタジアム大阪」(大阪市)と「コセット池袋」(東京都豊島区)を運営している。

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