坂口杏里が明かした、亡き母・良子さんの「最後の言葉」 「振り絞って涙流しながら...」

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   元タレントの坂口杏里さんが2022年12月23日、結婚し、家族のあたたかみを知ったなどとインスタグラムで思いを明かした。

   坂口さんは6月に夫・進一さんとの結婚を発表。8月には離婚を宣言するなどの騒動があったものの、現在はインスタなどで仲睦まじい様子を発信している。

  • 坂口杏里さんのインスタグラム(@anridayo33)より
    坂口杏里さんのインスタグラム(@anridayo33)より
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  • 坂口杏里さんのインスタグラム(@anridayo33)より
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「【家族っていいね】って言葉が凄く今になってわかる」

   坂口さんはインスタグラムに進一さんとのツーショットや、ウエディングドレス姿の自身の写真を公開。その中で、「最近は凄く【家族】というものにこの歳になって暖かみ」を感じると伝えた。

   坂口さんは、「進一と結婚してたくさん喧嘩もする」と明かしつつも、印象に残ったエピソードを振り返る。「自分の限界が自分でわからなくて限界って気づいた時には硬直痙攣おかして、白目向いて泡吹いて緊急搬送」された際に、進一さんと進一さんの父が病院でそばにいてくれたという。

「お父さんも進一も、妹のあゆみも心配や、家族なんだからってくれて、私は1人じゃないんだ、本当に感謝してます」(原文ママ)

   さらに、「ママが最後振り絞って涙流しながら言った、誰も聞こえなかった言葉で【家族っていいね】って言葉が凄く今になってわかる」と、母で女優の故・坂口良子さんとの思い出も振り返った。

   坂口さんは「こんな私と一緒になってくれた進一には感謝しかありません」とあらためてつづり、最後には「私の命の恩人は福島家です。何年何十年たっても大切にしたいし、出来なかった親孝行もしたいな」「これからも宜しくお願いします!愛してます!」とつづっていた。

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