「レイトン教授」新作発表で「ルークをどうする」問題発生 声優務めた堀北真希は引退

   人気ゲームシリーズ「レイトン教授」の最新作がNintendo Switchのソフトとして発売されることが2023年2月9日に発表された。

   ゲーム公式サイトによると、タイトルは「レイトン教授と蒸気の新世界」とされており、主人公「レイトン教授」が登場する20秒の動画が公開されているが、発売日など具体的な情報はまだ不明。新作発売の情報に対し、ツイッターでは同ゲームの主要キャラクター「ルーク」について、「堀北真希ちゃん・・。どうする？」といった声が上がっている。

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  堀北真希さん（2009年撮影）

「ルークは堀北真希なんだよ...」

   「ルーク」はレイトン教授の自称1番弟子としてゲームの各シリーズに登場。教授の助手として謎解きに加わるキャラクターだ。声優は元俳優の堀北真希さん（34）が務めていた。

   しかし、堀北さんは2017年に芸能界を引退。今回の発表ではこれまでのシリーズ通りルークが出てくるか否かは不明だが、新作情報に対しては他にも、

「堀北真希じゃないルークとか普通に無くない？？？どうするの声優」
「ルークは？ルークも出るんですよね？でも堀北真希ちゃん・・。どうする？」
「レイトン教授の新作嬉しいけどルークをどうするかが気になる...ルークは堀北真希なんだよ...」

といった、ルークの登場を期待しつつ声優が誰になるのかという点に思いを馳せる声が上がっているほか、「今回のPVではレイトンすら一言も喋ってないので、そもそも大泉洋の続投も怪しいと睨んでる」と、これまでレイトン教授の声優を務めてきた俳優の大泉洋さん（49）が再び起用されるのか否かを意識する声もある。

   レイトン教授のシリーズは2007年に第1作となる「レイトン教授と不思議な町」がニンテンドーDS用ソフトとして発売され、2013年には第6作「レイトン教授と超文明Aの遺産」がリリース。その後は各シリーズのiOS版とandroid版などが発売されてきた。

（J-CASTニュース編集部　坂下朋永）