篠田麻里子、「神7」で2人目の離婚 夫は「麻里子の言葉を信じることにしました」

   元AKB48の篠田麻里子さん（37）が2023年3月23日、インスタグラムで離婚を発表した。

   篠田さんについては「NEWSポストセブン」が22年8月24日に夫との別居を報じたほか、9月7日にはすでに離婚調停に入っていると報道。12月以降も「文春オンライン」や「デイリー新潮」が篠田さんの不倫を報じるなどした。篠田さんは同月28日に「私が不倫したという事実はありません」とインスタグラムで声明を発表している。

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  篠田麻里子さん（2019年撮影）
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  篠田麻里子さんのインスタグラムから

「協力して娘の子育てを行ってまいります」

   インスタグラムに掲載されたのは、篠田さんと夫で実業家の高橋勇太さんの連名による書面。「この度話し合いにより離婚することに合意し、夫婦間の問題が無事に解決しましたことをここにご報告させていただきます」とした上で、「私どもはこれからも引き続き，娘の父親・母親として，協力して娘の子育てを行ってまいります」と説明している。

   書面は連名ながら、「また、私はこの件について、麻里子の言葉を信じることにしました」とする高橋さんの言葉も記述されている。

   篠田さんは2013年にAKB48を卒業。在籍中の09年と10年には、前田敦子さん、大島優子さん、高橋みなみさん、小嶋陽菜さん、板野友美さん、渡辺麻友さん（20年に芸能界を引退）と共に、メンバー間の順位の変動はあったものの2年連続で上位7位以内にランクインしたため「神7」と呼ばれた。前田さんは2021年に俳優の勝地涼さんと離婚しており、神7の離婚は篠田さんで2人目となる。

（J-CASTニュース編集部　坂下朋永）