2024年 5月 8日 (水)

「映画料金2000円」払える?払えない? 値上げめぐりツイッターユーザーに質問→その結果は

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前回値上げでは読者の6割が「高すぎる」と回答

   今から4年前の19年6月には、TOHOシネマズがそれまで26年維持してきた映画の一般料金1800円を1900円に引き上げており、他社も追随する形で値上げを行った。19年5月にJ-CASTニュースが「映画料金1900円をどう感じるか」と読者に尋ねたところ、6割近い読者が「高すぎる。もっと安くしてほしい」と答えていた(総投票数は1万4005票)。

   今回の「2000円値上げ」ではどうだろうか。J-CASTニュース編集部は5月17日から19日までツイッターで「映画料金に2000円は払えるか、払えないか」を聞くアンケートを実施。全203票のうち、「払える」が46.3%、「払えない」が53.7%という結果になった。

   19年の調査では値上げに反発する声が多かったが、今回は「払える」と「払えない」がほぼ拮抗する結果になった。アンケートに反応したユーザーからは、次のような意見が寄せられている。

「見る映画次第」
「エンタメで2000円は安いと思う」
「映画の質が落ちてるからね 見ない」
「『2,000円払うに値する日本映画』がそもそもどのくらいあるのか問題。映画館に行って開始前の予告編見てると、2,000円払うに値する今の日本映画ってあまりない気がする」
「映画館でサブスクをはじめたらいい 2万円とかで1年間見放題。映画好きにはいいと思う」
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