2023年8月27日に投開票された千葉県八街市議会議員選挙で初当選を果たした元「EEJUMP」の後藤祐樹さんが28日、X（旧ツイッター）を更新し、アンチコメントに反論した。元「モーニング娘。」で歌手の後藤真希さんの弟としても知られる祐樹さん。市議選では1415票を獲得し、同率2位での当選となった。「こういう人とネットで戦っている時間ももったいない」祐樹さんは当選を果たした翌8月28日にXを更新し、インスタグラムのダイレクトメッセージ（DM）で届いたという「何が市議だよ」で始まるアンチコメントのスクリーンショットを公開。「久しぶりにこの手のタイプのDMがインスタにきました！」とつづった。祐樹さんはこのアンチコメントについて、ポストの中で「おまえ何がしたいの？→街を変えたいです」「格闘技もダメ→試合には全て勝ってます」「楽して金稼げんよ→楽な仕事なんてない」とそれぞれ反論。「おまえみたいなやつが増えるから世の中おかしくなるんだよ」という言葉には「そっくりお返しする」と苦言を呈した。その後も「何もかも中途半端だな→たとえば？」「おまえ1人の力でやってみろや→人間1人では生きていけないですよ」「おまえ見かけたらボコボコにするよ→勝手にどうぞ。訴えるだけなので」「格闘家だろ殴り返してこいよ→いつ誰が格闘家と言った？笑」「頭かち割ってやるから宜しくな→毎日フルフェイス被って過ごそうかな」とつづられていた言葉すべてに回答した。最後には、「何かに挑戦するとこのような頭の悪い変な方が増えます」と呆れたようにつづり、「送ってくるのは勝手ですが、こういう人とネットで戦っている時間ももったいない」と明かしていた。この投稿に祐樹さんの元には、「上手い返し方ですね！素晴らしい」「アンチコメントは無視です。頑張って下さいね」という声が集まっていた。
記事に戻る