高市早苗氏、清水ミチコの「眉イジり」モノマネに大ウケ 「辛い今年、久々に笑った」

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   自民党の高市早苗衆院議員が2024年12月16日、自身のXを更新し、タレントの清水ミチコさんによる自身のモノマネ動画に「爆笑しました」とつづった。

  • 高市早苗氏(2021年9月撮影)
    高市早苗氏(2021年9月撮影)
  • モノマネの様子。清水ミチコさんのYouTube動画より
    モノマネの様子。清水ミチコさんのYouTube動画より
  • 高市早苗氏(2021年9月撮影)
  • モノマネの様子。清水ミチコさんのYouTube動画より

「昔から『政治は会議からやない、眉からや』と聞いております」

 

   高市氏は16日、Xで「先週は、ダンナさんが見付けた清水ミチコさんの私のモノマネ動画に爆笑しました」と明かした。

 

   「議員会館に来られたお客様が『早苗さんは少し太ったのかな...と思って見ていて、最初はモノマネだと気付かなかった』と仰るほど、マジで似ていました!」という。

 

   高市氏が言及したモノマネ動画は、清水さんが11月30日にYouTubeに公開した「高市早苗さんよりお知らせ※重要」と題した動画とみられる。

 

   肩パッド入りの青いスーツを着た清水さんが、「高市早苗であります。昔から『政治は会議からやない、眉からや』と聞いております。誰よりもしっかりと強く書いて、眉もライブも盛り上げていきたいと思ってます」などと語り、清水さんのライブツアー「清水ミチコ万博 ~ひとりPARADE~」の宣伝をするというものだ。

 

   清水さんは高市氏の眉を引き合いに、「眉毛あれば早苗あり 早苗あれば憂なし!」などとしていた。

「今年の私の特徴を、見事に捉えておられました」

 

   高市氏の印象的な眉をイジった清水さんには、「特に、私が毎朝、苦労して描いている眉に注目して頂き(ディスられていた気もしますが、それでも)、嬉しかったです」。

 

   自身の眉について「私は、スッピンになると情けない眉毛で、かなりマヌケな顔です。下手ですが、眉は気合いを入れて描いています」と明かした。

 

   「また、急性副鼻腔炎の悪化により度々鼻をすするクセが付いた今年の私の特徴を、見事に捉えておられました」と清水さんの観察力を評価。

 

   「辛い事が続いた今年でしたが、清水ミチコさんのお陰で久々に笑った気がします。有難うございました」と笑顔の絵文字を添えている。

    高市氏の投稿には、「眉毛あれば早苗あり 早苗あれば憂いなし こういうので笑える早苗ちゃん好きやわぁ」「マジで...という言葉の使い方もされる事に些細なギャップを感じて逆に親近感が湧きました(笑)」など、親しみを感じたとするコメントが相次いでいる。

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