元「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏が、2025年1月26日にXで、フジテレビ社員への同情に対して言及した。「これまでどれだけ多くの人の生活を奪ってきたんだよ」引退を表明したタレントの中居正広さんをめぐる女性トラブルに一部社員が関与していたとの疑惑が報じられているフジテレビ。23日には同社が社員向け説明会を行ったが、その中で社員から「今回の騒動で子どもが学校でいじめられる」といった悲痛な訴えがあったことが同日放送の「news23」（TBS系）などで報じられた。三崎氏はXで「フジテレビの社員の生活が心配、気の毒だって言う人がいる」と社員の訴えに同情が集まっていることに言及しつつ、「けどこれまでどれだけ多くの人の生活を奪ってきたんだよ」と厳しく指摘した。三崎氏は、「視聴率のためならどんな手段でも使ってきた結果、今回の騒動で逆の立場になっただけじゃないの？」と疑問を呈し、「これを因果応報と呼ぶのではないでしょうか」とつづっていた。この投稿に対しては、「経営陣とか上の方の人は因果応報ではあるけど、末端の社員達は可哀想かなと」「それはそうなんだが、犠牲になんのは下請けタレントと現場でしょ」「やられたご本人が言うと重みが違うねぇ」という声が集まっていた。
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