釣り系YouTuberの渥美拓馬さんが2025年4月25日に白血病が「完治」したことを報告した。「ちょっと前だったら死んでる病気だったからね」19年9月に急性前骨髄球性白血病と診断され、治療を行っていた渥美さん。2020年に治療を終え、寛解したことを報告していた。渥美さんは25日にXで「退院して5年。白血病が『完治』しました」と白血病の完治を報告した。また、同日に動画を公開し、「ちょっと前にね、白血病っていう理不尽に大きい病気になっちゃってね、こうして定期的に通院しないといけなくなりました」と明かしつつ、退院から5年が経緯したと明かした。さらに渥美さんは自身の病気について改めて「急性前骨髄球性白血病」だといい、5年生存率は約90％だと説明。なお、以前は「急性白血病の中でも最も致死的な疾患」だったといい、「ちょっと前だったら死んでる病気だったからね。本当に運がよかったのかな」と話した。なお、再発なく5年が経つと一般的には完治とみなすことが多いといい、渥美さんは「5年、僕は生きてるんでね。まあ完治と見なしていいでしょうということですね」と話していた。この動画に渥美さんの元には、「あと80年は生きましょう」「同じ病と闘ってる人の糧にもなりますね」「白血病完治おめでとうございます！」という声が集まっていた。
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