参政党の鈴木敦衆議院議員（36）が2025年7月23日にXを更新し、「週刊文春」に報じられた不倫疑惑について否定した。「事実を説明します」問題となっているのは、同日に「週刊文春」が報じた鈴木氏と女性の不倫疑惑。鈴木氏は投開票日の2日前に女性とスーパー銭湯で飲食をし宿泊したとする疑惑が報じられていた。報道後、鈴木氏はXで当該記事を引用し、「事実を説明します」として、「選挙期間中、後援会の会合でスーパー銭湯を利用し、食事と休息を取りました」と明かした。一方、「写真の女性は後援会の方で、一切の不適切な関係はありません」と疑惑を否定。「スーパー銭湯ですし」と理由づけていた。また、「誤解を招き申し訳ありません。引き続き、皆様の信頼に応える政治活動を続けてまいります」とつづっていた。鈴木氏の元には、「その謝罪内容じゃだいぶ無理ある」「宿泊施設付きのスーパー銭湯な」「翌朝まで同じ部屋でご休憩しておいて何もないって」という声が集まっていた。
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