「韓国のイチロー」イ・ジョンフ、来季も「3割10本塁打」は無理なのか...米データサイト「来季予想」に韓国メディア落胆

「イはジャイアンツでは高額年俸者に分類」

    「OSEN」は「『1665億ウォンの男』イ・ジョンフ、来季3割10本塁打は無理か...米メディア予測 26シーズン打率.270、9本塁打」とのタイトルで記事化した。

    記事では「ジャイアンツの高額年俸者に分類されるイ・ジョンフ。大リーグ3年目の予想成績が公開された」とし、「ファングラフス」が示した予想を紹介した。

    同メディアによると、「ファングラフス」は24年12月に、今シーズンのイの打撃成績を予想したという。予想によると、打率.281、7本塁打、48打点、2盗塁で、OPSは.737とした。

    実際の今シーズンの成績は、打率とOPSで予想を下回り、本塁打、打点、盗塁がわずかに上回った。

    シーズン全日程を終え、韓国に帰国したイは地元メディアの取材に対して、「野球を始めてから、こんなに浮き沈みの激しいシーズンがあっただろうかと思う。最初は好調だったのに、最後まで同じように続けられなかった」などと今シーズンを振り返ったという。

    大リーグ3年目となる来シーズン、データサイトの予想を上回る数字を残すことができるか。イのパフォーマンスに注目だ。

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