ソフトバンク1位指名の佐々木麟太郎、先輩・菊池雄星と2ショット 「価値を残せる選手を目指して」意気込み

   2025年のプロ野球ドラフト会議でソフトバンクが1位指名、交渉権を獲得して話題を集めた、スタンフォード大学所属の佐々木麟太郎選手(20)が2025年12月17日、自身のインスタグラムを更新。米大リーグ・エンゼルスの菊池雄星投手(34)との笑顔ショットを披露した。

  • 佐々木麟太郎選手のインスタグラム(@rintarosasaki)より
    佐々木麟太郎選手のインスタグラム(@rintarosasaki)より
  • 佐々木麟太郎選手のインスタグラム(@rintarosasaki)より
    佐々木麟太郎選手のインスタグラム(@rintarosasaki)より
  • 佐々木麟太郎選手のインスタグラム(@rintarosasaki)より
    佐々木麟太郎選手のインスタグラム(@rintarosasaki)より
  • 佐々木麟太郎選手のインスタグラム(@rintarosasaki)より
    佐々木麟太郎選手のインスタグラム(@rintarosasaki)より
  • 佐々木麟太郎選手のインスタグラム(@rintarosasaki)より
    佐々木麟太郎選手のインスタグラム(@rintarosasaki)より
  • 佐々木麟太郎選手のインスタグラム(@rintarosasaki)より
  • 佐々木麟太郎選手のインスタグラム(@rintarosasaki)より
  • 佐々木麟太郎選手のインスタグラム(@rintarosasaki)より
  • 佐々木麟太郎選手のインスタグラム(@rintarosasaki)より
  • 佐々木麟太郎選手のインスタグラム(@rintarosasaki)より

「雄星さんの背中を追って」

   佐々木選手は「先日、菊池雄星さんと監督と夕食を共にし、貴重お時間と貴重なお話しを頂きました」といい、菊池投手と食事をしたことを報告した。佐々木選手にとって菊池投手は、母校・花巻東高校の先輩にあたる。

   また、「雄星さんには、幼少期からお世話になり、何度も西武ドームの試合を招待していただき、野球を始めるきっかけになりました」と振り返りながら、「身体が大きかった私に、トレーニングウェアやシューズも子供の頃から沢山いただき、また沢山野球の指導もしていただきました」と交流を明かした。

   さらに、「進路で悩んでいた時は、アメリカの野球を見せてくれ見識と意識を変えてくれました。今までも多くのアドバイスをいただき、ここまで来れました」と感謝をつづっている。

   最後は、「雄星さんの背中を追って、期待に応えられるようにこれからも世界で戦い価値を残せる選手を目指して打ち込んでいきます」と意気込みをつづっている。

   インスタグラムに投稿された写真では、佐々木選手はグレーのパーカーで、菊池投手はジャケットを羽織り、白いシャツというコーデ。2人は横に並び、笑顔をみせていた。

   この投稿には、「久しぶりに再会ですね~」「お二人とも応援してます!」「カッコイイです!」「素敵な先輩後輩ですね」「ツーショット素敵」といったコメントが寄せられていた。

姉妹サイト