「鬼レンチャン」話題の元自衛官美女・福島和可菜、剥離骨折から6週間 「黙っていての痛みが無くなった」

   元自衛官タレントの福島和可菜さん(43)が2025年12月24日にインスタグラムを更新し、剥離骨折から6週間で練習を再開する意欲を明かした。

  • 福島和可菜さんのインスタグラム(@fukushimawakana)より
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「少しずつスピード練もやってみようかな」

   バラエティ番組「千鳥の鬼レンチャン」(フジテレビ系)のスポーツ企画「女子300m走サバイバルレンチャン」では2回連続出演し、2回とも2位となって話題の福島さん。11月14日にインスタグラムで、「人生初の剥離骨折マジでやっちまったー」と報告。走っていた際に段差で足を捻ったため、病院を受診したところ「捻挫で、さらには剥離骨折」と診断されたと明かしていた。

   その後も、たびたび経過を報告していた福島さんは12月24日に更新したインスタグラムで、「剥離骨折から6週間が経ちました」と報告。「全治3週間~6週間との診断」だったとのことで、「まだ患部を押したり捻ったりしたら少しだけ痛いのと、多少の違和感と突っ張りはありますが、黙っていての痛みは無くなった」と通常時の痛みはなくなったとつづった。

   そのため、福島さんは「少しずつスピード練もやってみようかな」と意欲。「黙っていての痛みが無くなったのと、スピード練が出来そうな事は私にとって最高のクリスマスプレゼントよ」とつづった。

「そこに段差があって左足首をグキッとやっちまいました」

   今回の剥離骨折について、「狭い道で車がスピードを出して走行して来たので、それを避けようと端に寄ったらそこに段差があって左足首をグキッとやっちまいました」とあらためて説明。「前もガラスの水槽を足に落として29針ぬったり...色々あるよね」と振り返った。

   なお、今後は「東京ニューイヤーハーフマラソン」にゲストランナーとして走る予定とのこと。1時間45分切りを目標にしていることを明かした。

   このポストに福島さんの元には、「ゆっくり時間を掛けて治して下さいませ」「次こそは1位獲れると思うので頑張ってほしいです!」という声が集まっていた。

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