山本氏の再起用を26年2月に「会社として初めて確認」...「会社」とは?
また、マンガワンでは22年12月に山本氏が「一路一」のペンネームで原作を務めた「常人仮面」の連載をスタートしているが、小学館の発表ではこのことについて、被害女性が山本氏に損害賠償を求めて起こした民事訴訟における札幌地裁での判決が出た後の
「2026年2月25日にマンガワン編集部より報告があり、会社として初めて確認いたしました」
としている。その後、「ただちに社内調査を開始し、弊社およびマンガワン編集部より判明した事実を公表しております」とした。
しかしSNSでは、マンガワン編集部も会社の一部ではないかといった疑問や契約の際に確認はしなかったのかといった疑問の声が寄せられている。
これについて小学館広報室はJ-CASTニュースの取材に、「(マンガワン)編集部からの報告で初めて、編集部以外も(山本氏の再起用を)認識しました。編集部も会社の一部だとは思うのですが、調査しないとわからないです」とした。
マンガワン編集部が報告したのは、「リスクマネジメント室」だという。この部署から、管理部門に報告されたとする。
契約や原稿料支払いの際にも編集部以外で把握できなかったのかについては、「調査を進めなければわからない」とした。
広報室の担当者は「皆様にご心配とご迷惑をかけていることは本当に深くお詫び申し上げます。またホームページにも記載がありますが、被害に遭われた方には深くお詫び申し上げます」とコメントを寄せた。
小学館は一連の問題について、小学館は第三者委員会を設置して調査を進めるとしている。
【「週刊文春」の報道に関して】
— マンガワン/裏サンデー (@MangaONE_jp) March 4, 2026
「週刊文春」2026年3月12日号(3月5日発売)の記事「被害女性が全告白『私は性加害漫画家と小学館を許せない』」について弊社見解をお伝えします。
弊社が把握している事実は以下の通りです。…