葬儀社経営の実業家、ペット火葬の「後払い」めぐり複雑胸中 「後払い族がここまで理不尽だと」

   葬儀社を経営する実業家の福田雅典氏が2026年3月9日、Xで「ペット火葬」の後払いについて言及し、ネットの注目を集めている。

  • ペット火葬の「後払い」をめぐって(写真はイメージ)
    ペット火葬の「後払い」をめぐって(写真はイメージ)
  • 福田雅典氏のX(@masterc11masa)より
    福田雅典氏のX(@masterc11masa)より
  • ペット火葬の「後払い」をめぐって(写真はイメージ)
  • 福田雅典氏のX(@masterc11masa)より

「正直本心ではやってあげたいけど...」

   人気リアリティ番組「令和の虎」の元「虎」としても知られる福田氏は、葬儀社の経営と並行し、出張火葬を専門とする「ペット火葬のプレシャス」を展開している。同サービスでは火葬車での出張訪問を通じ、ペットの火葬・埋葬・供養を行っている。料金は3つのプランに分かれている。

   福田氏はXで「ペット火葬 後払い もう絶対やりません」と投稿した。後払いを取りやめると決めた原因について、次のように明かした。

「支払い約束の日にちを3週間超え 何度も電話しても番号気付かれ出ず 今日別電で催促の電話でちょっとだけキツく言ったら 謎の親登場(多分彼氏とか男友達)から逆ギレ『今からテメーの会社に行くから待ってろ』と言われたので、待ってるけど来ません」

   こうした背景から、「どんな状況であれ、飼主にとって大切な家族のペットちゃんを私は綺麗にしてあげたいって思って、したくもない後払い対応して来ましたが、もう人を信じられないので受付しません」と決めたという。

   もっとも、「正直本心ではやってあげたいけど、後払い族がここまで理不尽だと無理です」と複雑な胸中を明かしている。

「それでもまだ人を信じてみたい気持ちがあるのよね...」

   12日の投稿では、「ペット火葬 後払いに関する私の本心ね... 」と切り出し、これまでを振り返りながら、あらためて思いをつづった。

   福田氏は「100匹居れば100通りのお別れの形」があるといい、「私は、この業界に携わって15年くらい 綺麗事の様に聞こえるかもだけど、この時代に共に生き、色々大変な時も、楽しかった時も、時間と言う関わりの中で共に生活していた『かけがえのない家族』とのお別れのシーンをいっぱい見てきたのね」と振り返る。

   もっとも、「涙涙のお別れもあれば 笑顔でのお別れもあれば うんこみたいなお別れもあった ホントそれぞれ」だという。「ご依頼頂いた経緯はどうであれ、とにかくお別れのシーンに携わらせて頂き事業者として、私は精一杯の気持ちと配慮を込めて仕事しています」と思いをつづった。

   そのうえで、「ビジネスとして捉えれば、後払いなんて相手にするな! 確かにそうかも知れない てかそうだと思う クレカやQR決済の後払いすでにやってるけど...なんだかなぁ~」としつつ、「俺がバカでバカでしょうがないのは自分で理解してるけど、変態なので、それでもまだ人を信じてみたい気持ちがあるのよね...」とポツリ。「あっ! だからいつまで経っても令虎に戻れないのか」としている。

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