「使用済み」性的強調はNG、メルカリ注意喚起 卒業シーズンに制服・学用品増...「ブルセラ」懸念

   フリマサービス大手「メルカリ」の公式サポートXアカウントが2026年3月16日に更新され、いわゆる「ブルセラ(性的な対象として中古品を売買する行為)」とみなされる出品は禁止しているとして注意喚起した。

  • 写真はイメージ
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  • 「メルカリお客さまサポート」公式Xアカウント(@mercari_sg)より
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  • メルカリ公式サイトより
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「制服などに限らず、教科書や文具などを含め」

   年度の変わり目で、学生の卒業シーズンが到来した。メルカリ公式Xは投稿で「【重要】『ブルセラ』とみなされる行為・出品に対する注意喚起」とし、「今の時期、お子さまの制服や学用品で不要になったものを出品される方が増えます」と書き出した。

   続けて「大切な思い出の品を次の方へ繋ぐのは素敵なことですが」と理解を示しつつ、

「一方で『ブルセラ(性的な対象として中古品を売買する行為)』とみなされる恐れのある出品には、改めてご注意をお願いいたします」

と呼びかけ、メルカリでは商品のカテゴリや名称にかかわらず、「使用済みであることを性的に強調する出品」、「『ブルセラ』を想起させる不適切な記載や画像」、「購入後の迷惑行為」といった出品・行為を禁止していると訴えた。

   なお、使用済みのスクール水着・体操着・学生服類は、青少年保護・育成および衛生上の観点から「禁止されている出品物」に指定されている。

   メルカリ公式Xは「制服などに限らず、教科書や文具などを含め、事務局が出品禁止物や禁止行為に該当すると判断した場合は、削除や利用制限などの対象となりますのでご注意ください」とも警告した。

   1990年代には、女学生の中古制服や体操着などを売買する「ブルセラショップ」が社会問題化。多くの自治体の青少年健全(保護)育成条例で、着用済み下着の販売が規制されている。

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