名大トイレで盗撮事案、なぜか被害者の女性准教授が授業から外される 批判続出...大学側はどう釈明

「これほぼクビじゃない?」「この対応はありえない」

   女性を授業から外した措置については、「これほぼクビじゃない?」「何で被害者の方が追い込まれてる」「この対応はありえない」といった声が上がった。

   加害者の学生への処分は甘すぎるとの意見が出ており、「学生を退学にすべきだった」といった指摘があった。学生が1人で女性に会えたことについても、「普通に怖すぎ!」などと驚く声が出ていた。

   大学側がその日のうちに警察に通報しなかったことに対しても、「名大どうなってんの」「毅然とした対応を取るべきだった」と疑問が書き込まれた。

   被害者の女性は、中日新聞の取材に対し、「組織として『性暴力は絶対に許さない』という姿勢を示すことが先ではないのか。泣き寝入りする被害者が二度と出ないよう、やむを得ず司法の場に訴えることにした」と話したという。

   名古屋大学の広報課は3月18日、J-CASTニュースの取材に対し、ネット上で疑問や批判が出ている点について、こうメールで回答した。

「お問い合わせいただいた件につきまして、大変恐縮ですが、係争中のため、コメントは差し控えさせていただきます。何卒、ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます」

   今回の訴訟では、双方の主張に対して、裁判所がどのような判断を下すのかが注目を集めそうだ。

   (J-CASTニュース編集部 野口博之)

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