「エンゼルス戦では球に全く威力がなかった」
「球速は速かった。直球の最高球速は99.1マイル(約159km)、平均球速は97.1マイル(約156km)を記録した。直球と主武器のスプリットを積極的に活用し、カットボール、シンカーを混ぜたが、全く威力がなかった。期待に全く応えられなかった佐々木は、自ら気後れしていた。『マイナーリーグで調整した方が良いのではないか』という米国現地記者の率直な質問に、佐々木の瞳が揺らいだという噂だ」
そして、ドジャースのチーム事情を踏まえた上で、こう続けた。
「ドジャースは現在、ブレーク・スネルとギャビン・ストーンが負傷で離脱しているため、佐々木を大胆に外すのは、容易ではない状況ではある。それでも、23日に納得しがたいマイナー降格の通告を受けたキム・ヘソンは、悔しさの方が大きいだろう」
キムは1年目の25年シーズンは、マイナーで開幕を迎えるも、5月に大リーグに昇格。71試合に出場し打率.280、3本塁打、17打点を記録し、ワールドシリーズにも出場した。今シーズンは、足首の手術明けで出遅れているトミー・エドマン選手(30)穴を埋めるとみられたが、アレックス・フリーランド内野手(24)が代役を務めるようだ。