京都・南丹市の遺体「司法解剖」の注目は爪と胃の内容物 専門記者は指摘「犯人は捜査のかく乱を狙った」

「土地勘のある人物」捜査は大きく動き出した

   また、「爪の間に第三者の皮膚片が残っていないか、そういう細かい部分も司法解剖では明らかにされます」という。

   皮膚片などがあれば、第三者の割り出しにつながるが、平松記者は遺体が安達さんだとしたら、「かなり土地勘がある人物」と見る。遺体の発見場所や安達さんの通学リュック、靴があった場所はかなり離れている。遺体が安達さんだとしたら、「遺体が放置されて、その後、捜査のかく乱を狙ったものか、もしくは証拠隠滅のために、それぞれカバンや靴を捨てたんじゃないかと思われますけどね」と平松さんは言う。

   メインキャスターの伊藤利尋アナは「となると、第三者はこの土地に一定程度詳しい人物ということですよね」と聞く。

   平松記者は「地元に土地勘がある人物であることは間違いないと思います」と説明した。捜査は大きく動き始めた。

(シニアエディター 関口一喜)

1 2
姉妹サイト