韓国・ソウル西部地裁が2026年4月15日、迷惑系配信者の「ジョニー・ソマリ」ことイスマエル・ラムジー・カリド被告に懲役6月の判決を下した。
SNSでは、カリド被告の「奇行」ぶりが注目を集めている。
23年には「建造物侵入の疑い」「威力業務妨害の疑い」で逮捕
カリド被告は米国籍の迷惑系配信者だ。YouTubeやTwitchなど、複数のプラットフォームで配信を行っており、日本でも電車内で原爆投下をやゆするような騒ぎを起こしたほか、不適切な動画を流すなどの迷惑行為を配信し波紋を広げた。
23年に来日した際には、9月に建造物侵入の疑い、10月に牛丼チェーン「すき家」で大音量の音楽を流したとして、威力業務妨害の疑いで逮捕されている。
24年4月8日には、イスラエルのデモ現場とみられる場所を訪れ、警察に取り押さえられる様子を配信。海外の各メディアが、女性警察官への不適切な発言のため拘束されたと伝えていた。
「慰安婦少女像にキスや腰振り」「カップ麺のスープをテーブルにぶちまける」
カリド被告は韓国でも同様の迷惑行為を行い、24年に「公序良俗違反」と「業務妨害」の罪で起訴され、出国禁止処分を受けていた。
現地メディア「聯合ニュース」によると、カリド氏は「慰安婦像にキスをする」「ソウル市内のコンビニで、歌を大音量で流した」「カップ麺のスープをテーブルにぶちまける」などの迷惑行為を行ったという。さらに、「公共の場で騒ぎを起こした罪」「顔写真を合成したわいせつ動画を流した罪」などにも問われているという。
英BBCも、「韓国、公序良俗違反で米国YouTuberに懲役刑」と報じている。
この記事では、カリド被告は「慰安婦像にキスをしたり、ラップダンスを披露したりする自身の動画を投稿」していたとし、「韓国で捜査が進められている最中、地元住民に『戦え』と挑発していた」とも伝えた。
フランスのAFP通信は、「慰安婦少女像にキスや腰振り、迷惑系ユーチューバーに懲役6月 韓国」との記事を公開。
「『少女像』にキスしたり、像の前で激しく腰を振る動画をアップロードした」としている。
韓国のXユーザーからは、「このバカ野郎は韓国が片付けたから心配すんなよ」「干しイカみたいにバリバリに水分全部抜く段階だからね。日本人の友達、心配しないで」といった声が上がっている。