米大リーグ・ドジャース大谷翔平選手のマウンド上の活躍が注目を集めている。2026年5月2日放送の「サタデーステーション」(テレビ朝日系)は、投手としての大谷選手の躍動を取りあげた。3年ぶりに開幕から二刀流で出場している大谷選手の防御率は2日時点で5試合(30イニング)に登板し、0.60と驚異の数字を保っている。五十嵐氏「投球の質とスピードが上がっている」元メジャーリーガーの五十嵐亮太さんは「投げているボールもいいし、フォームもすごくスムーズできれいなのでかなり状態がいいのかなと思う。まっすぐ自体はその前に投げていた大谷選手よりも質とスピードが上がっていると思う」と解説した。ファンの注目はサイ・ヤング賞獲得である。その年に最も活躍した投手に贈られる栄誉とも言える賞で、日本人選手はまだ受賞したことがない。サイ・ヤングにMVPも可能性、夢のような話サイ・ヤング賞をとるには何が必要なのか。五十嵐さんはここ数年でのサイ・ヤング賞投手をみて、とるための条件として「規定投球回(162イニング以上)」「低い防御率」「多くの奪三振」という3要素を挙げる。たとえば、2025年ナ・リーグのサイ・ヤング賞をとったP.スキーンズ投手は10勝10敗ながら投球回が187回3分の2、防御率1.97、奪三振216という成績を残している。五十嵐さんも「正直防御率1点台でサイ・ヤング賞の可能性があると思っているので、サイ・ヤング賞とれて、加えて普通にホームラン40本50本打っていたらMVPになると思う。すごい話、自分で何を言っているのかわからないくらい、おかしな話ですよ、本当に」と話した。(ジャーナリスト 佐藤太郎)
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