「過去に荷台内で排尿した事案はございません」
なぜ、配送委託先の従業員は車両荷台内で排尿するに至ったのか。7日にJ-CASTニュースの取材に応じたコープみらいコミュニケーション推進部は、
「配送業務中に尿意を催した際、適切な対応(公衆トイレの利用等)を取らず、荷台内で不適切な行為に及んだことが直接の原因」
と説明。ただし、「休憩やトイレの利用については個人の判断に委ねすぎていた点」、「ルート上のトイレ情報の提供などが不足していた点」、「食品を取り扱う事業者とし食品安全・衛生管理への従業員教育が至らなかったこと」について、「組織としての課題と重く受け止め、改善に着手しております」とした。
今回以外に同様の事案があったかどうかについては、「過去に荷台内で排尿した事案はございません」としている。
また、拡散された画像はビニール袋に黄色い液体が溜まっていたことから、上に置いた配送器材から尿が漏れ出て食品を汚損したとの説明は実態とそぐわないのではないかとする声も上がっている。
配送する器材に直接排尿したわけではないかを尋ねると、コープみらいコミュニケーション推進部は、「直接排尿した事実はございません」と回答。
公式サイトで公表した通り、廃棄予定の配送器材の中に排尿し、これを被害のあった組合員に届ける予定の配送器材の上に載せ、「当該の器材には穴が開いて破損があったため、漏れ出した尿が下段にあった組合員様へお届けする配送器材に移り、内部の冷蔵商品を汚損させた状態で配達が行われたことを確認しております」とした。