JR西「ハローキティ新幹線」、8年で100万人運びラストラン 「2027年を目途」引退の500系、残り4編成に

かつては東京―博多間を「のぞみ」として走った500系

   ハローキティ新幹線のベースになった500系も引退が近づいている。500系は1997年3月に営業運転を始め、東京―博多間を「のぞみ」として走っていたが、今では定期列車としては新大阪―博多間を「こだま」として走るのみだ。

   500系は「2027年を目途」に引退することが発表されている。ハローキティ新幹線は、このまま運用離脱して廃車される予定で、残る500系は4編成だ。

   ハローキティ新幹線を担当している早川菜々日(ななか)さんは最終便出発後に取材に応じ、

「ハローキティ新幹線を一目見たいという思いで西日本エリアに足を運んでくださったお客様が多くいらっしゃったと思っている」

として、無事に運行終了を迎えられたことを「うれしく思っている」と話した。500系の引退が近いことについては

「この先も山陽新幹線や地域の魅力を発信できるような取り組みや、新幹線が続々と登場するので、引き続き山陽新幹線の旅をお楽しみいただければ」

としている。

(J-CASTニュース編集委員 兼 副編集長 工藤博司)

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