また金属盗!「スタッフ一同愕然として...」 新潟のキャンプ場が炊事場蛇口など大量被害、県警が捜査

宿泊施設「被害総額は数十万円になると思います」

   それによると、蛇口は、流し台の裏側にもあり、計12個のうち11個が盗まれていた。かまどは、上下2段に網を置く作りになっており、炊事場のもう1か所にもある。これら2か所で、網が計20枚盗まれていた。さらに、網を乗せるL字型の金具も、36本盗まれたという。

「蛇口1個は、2000~3000円はすると思います。網は、また作ってもらうと高い値段になるでしょう。被害総額は、数十万円になると思います。蛇口などは、何らかの工具を使って外したのでは。複数の犯人による仕業かもしれません」

   25年11月23日に、炊事場の冬囲いをしたという。冬は、雪が5メートル前後も積もるため、冬囲いをした直後か、雪解け後の犯行が考えられるとした。雪が残っていてゴールデンウィーク中の営業が間に合わなかったが、オープンしたかキャンプ場へ見に来る車も施設から見えたという。しかし、不審車両などには気づかなかったとしている。

   長岡署には、5月17日のうちに被害届を出したことを明らかにした。

「金属が盗まれるのは、都会の事件と思っていました。昨年、自動車の修理場でジャッキがなくなったという話は聞いたことがありますが、こんな山奥でも盗みに来るのかと驚いています」

   宿泊施設の被害について、長岡署は18日、取材にこう説明した。

「被害届を受理して、窃盗の疑いで捜査しています。現時点では、発表できるようなものはありません」

(J-CASTニュース編集部 野口博之)

1 2
姉妹サイト