朝の寝坊、「サボり」や「怠け」ではないかもしれない みりちゃむを悩ませた起立性調節障害とは何か

大人になっても続くケースも

   みりちゃむさんは「私は特に吐き気の症状が出た。朝起きると大体吐き気と頭痛。それと、立ち上がった時にめまいがしたり、たちくらみがしたりという症状が出た」。田中さんは「午前中に起きるときに、交感神経という血圧をあげる神経が普通は働きはじめるがそれがなかなか働きにくいのがこの疾患。今、みりちゃむさんが言った吐き気は、自律神経の機能が落ちていると消化器、腸の動きとかそういうところも妨げになってしまうので、寝ていても気持ちが悪いとかめまいにつながるようなことがある」という。発症のピークは中学生だが大人になっても続くケースもあるという。朝の体調も見極めが必要だ。

(ジャーナリスト 佐藤太郎)

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