習主席が北朝鮮訪問、首脳会談続く 「独裁者の首脳会談ごっこ」「外交の本筋に戻ってほしい」堤伸輔氏が指摘

   中国の習近平国家主席が7年ぶりに北朝鮮を訪れ、金正恩総書記と会談したことについて2026年6月9日放送の「報道1930」(BS-TBS)では「日本としてどのように対応していくべきか」を話し合った。

  • 平壌で7年ぶりの中朝首脳会談が開かれた(画像はイメージ)
    平壌で7年ぶりの中朝首脳会談が開かれた(画像はイメージ)
  • 今年5月には米中首脳会談も実現(ホワイトハウス公式サイトより)
    今年5月には米中首脳会談も実現(ホワイトハウス公式サイトより)
  • 平壌で7年ぶりの中朝首脳会談が開かれた(画像はイメージ)
  • 今年5月には米中首脳会談も実現(ホワイトハウス公式サイトより)

中国には「日本との関係を改善しようという動機は全く働かない」

   中国総局長を経験した日本経済新聞社編集委員の高橋哲史さんは「今、習近平さんはアメリカとの関係にものすごく自信を持っていると思う。アメリカとの関係が安定している以上、日本との関係の優先順位は下がってくるし、日本との関係を改善しようという動機は全く働かないと思う。となると中国側から何かアクションを起こすということは想定しにくい。先日APECが中国の蘇州であって、そこで日本の赤沢(亮正・経産相)さんが中国の商務大臣と立ち話を実現した。正式な会談を申し込んだが立ち話しかできなかったわけだが、こういう地道な努力、小さな一歩を繰り返して対話を働きかけていくしか今はできることはないのではないか」と話す。

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