「監督を代えるだけではチームが強くならない。フロント体制の見直しも」
楽天を取材する記者は「三木監督の采配に対する風当たりが強まっていたのは間違いないですが、最下位低迷の原因はそれだけではない。先発投手のコマ不足が長年解消されず、今年は助っ人外国人選手たちの打撃不振が誤算でした。監督を代えるだけではチームが強くならない。フロント体制の見直しも必要でしょう」と指摘する。
楽天はマーティ・ブラウン氏、野村克也氏、星野仙一氏が監督に就任するなど外部招聘に積極的な印象が強い。チーム体質の改善を図るなら、生え抜きにこだわる必要はないだろう。オリックスの監督時代にリーグ3連覇に導いた中嶋聡氏、DeNAで5年間監督を務めたアレックス・ラミレス氏などは有力候補として考えられるだろうか。
(中町顕吾)