ファミリーレストランチェーン「デニーズ」を運営するデニーズジャパンが公式サイトに掲載した「ご報告」がSNS上で注目されている。この報告では、同社の従業員を名乗る人物のSNSアカウントが「不適切な投稿」をしているとして、発信内容の真偽を含め、事実関係を調査するとしていた。同社の広報は2026年6月25日、事実関係を調査・確認中だとし、個別事案の詳細については答えられないと、J-CASTニュースの取材にコメントした。「事実確認とご信頼維持に努めてまいります」SNS上で注目されたのは、デニーズジャパンが6月16日に掲載した「SNS上で当社従業員を名乗る不適切な投稿に関するご報告」という発表だ。この内容によれば、動画配信サイトなどを含むSNS上で、同社の従業員を名乗る人物のアカウントが存在しており、業務内容や店舗の衛生管理に関する発信が行われていることを確認したという。同社は、利用者や関係者に謝罪したうえで、日頃から厳格なマニュアルに基づいて食品衛生管理と全従業員への教育を徹底していると説明。続けて、「万が一にも、お客様の信頼を損なうような事態があってはならないものであり、このような発信に関する事象を極めて重く受け止めております」と記した。問題のアカウントとその発信内容の真偽を含め、「全容解明に向けた事実関係の調査を至急行っております」と報告し、「今後も、皆様に安心してご利用いただけるよう、事実確認とご信頼維持に努めてまいります」としていた。この内容が6月下旬にSNS上で拡散し、「何があった」「デニーズさん大変」「これ業務妨害とかで大ごとになるのかな?」などの声が寄せられた。J-CASTニュースは25日、今回の報告に至った経緯や「不適切な投稿」の具体的な内容などについて、デニーズジャパンの広報にメールで取材を申し込んだ。これに対し、広報は同日、「お問い合わせいただきました件、現在事実関係を調査・確認中であり、個別事案の詳細についてはお答えを差し控えさせていただきます」とした。
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