カフェでの「授乳ケープ」論争 カフェチェーンに規定など見解を聞くと タリーズ、ドトール「制限設けず」

タリーズとドトールの見解は?

   J-CASTニュースは6月下旬、カフェチェーンに対し、(1)店内での授乳ケープの使用に関する方針や規定、制限の有無(2)授乳ケープの使用に対する見解(3)使用時に事前の確認が必要かどうか――の3点をメールで取材した。

   タリーズコーヒーの広報グループは取材に対し、「ケープの使用を制限するといったルールは設けておりません」と回答した。「全てのお客様に心地よくお過ごし頂きたい」としつつも、店舗での行為に制限を設ける基準は「客観的に見て周囲の皆様への著しい迷惑となる行為」や「店舗の運営に支障をきたす行為」だと説明。また、次のようにコメントした。

「さまざまな価値観をお持ちのお客様が同じ空間でお過ごしになる以上、すべてのお客様にとって完全にご満足いただける環境づくりは非常に難しい課題ではございますが、お客様同士の相互のご理解とご配慮をお願いするとともに、私どもといたしましても、皆様が快適にお過ごしいただける環境づくりに引き続き努めてまいります」

   ドトールコーヒーの広報課は、「お客様の店舗利用目的や方法に関して、チェーンとして統一の制限等は設けておりません」と回答。一方で、「混雑時の長時間利用や、大声で会議をしているなど、他のお客様のご迷惑になる場合はお声がけさせていただくこともございます」と説明した。

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