スペインのロドリ&モラタ、韓国の朴鍾佑は出場停止に
ここで思い出されるのが、皮肉にも19日(日本時間20日)に行われる決勝の相手・スペインの前例だ。
EURO2024でイングランドを破って優勝したスペイン代表のスター、ロドリとアルバロ・モラタは、マドリードのシベーレス広場で行われた祝勝イベントで「ジブラルタルはスペインのもの」とチャントを歌い、欧州サッカー連盟(UEFA)から1試合の出場停止処分を受けた。
また、日本のサッカーファンなら、2012年ロンドン五輪の3位決定戦・日本戦後に「独島(竹島)は我が領土」のプラカードを掲げ、FIFAから国際Aマッチ2試合(2014年W杯予選)の出場停止を受けた韓国の朴鍾佑(パク・チョンウ)の事例を記憶している人も多いだろう。
これらのケースと同じ基準を当てはめれば、政治的な横断幕を掲げたアルゼンチンの主力たちは、決勝のピッチに立てない可能性も出てくる。