米メディア「ラウンドテーブル・スポーツ」(ウェブ版)が2026年7月22日、大リーグのサンフランシスコ・ジャイアンツに所属する「韓国のイチロー」イ・ジョンフ外野手(27)のトレードの可能性に言及した。
「四球はそれほど多くないが、それを補うだけのコンタクト能力が」
大リーグ3年目のイは今季、打撃で好調を維持しており、一時は、ナ・リーグ打率部門で2位に浮上した。22日時点で打率.302でリーグ5位につけている。
一方、チームは今季ナ・リーグ西地区4位と低迷している。現在、5連敗中で、借金は「18」に膨れ上がり、ポストシーズン進出の見通しは暗い。このようなチーム事情の中で、打撃好調のイに関して、複数の米メディアがトレードの可能性に言及している。
米スポーツ専門局「ESPN」は、イのトレードの可能性を「40%」と見込んでいる。
このような状況の中、「ラウンドテーブル・スポーツ」は、イの移籍先候補として、フィラデルフィア・フィリーズを挙げた。
記事では「イ・ジョンフは、フィラデルフィアにとって最も有望な選択肢のひとつとなりそうだ」とし、こう続けた。
「イ・ジョンフは今シーズン、打率.302、出塁率.335、長打率.427、5本塁打、33打点を記録している。確かに四球はそれほど多くないが、それを補うだけの十分なコンタクト能力を持っている。イ・ジョンフは毎年成長を見せており、27歳の彼にとって26年は間違いなくブレイクシーズンとなっている。守備面では世界最高とは言えないが、フィリーズは今まさに打力を必要としている」