「ねえ、四肢がないと知ってても生んでた?」
続く投稿では、先天性四肢欠損症という障害を持って生まれてきた乙武さん自身についても振り返っている。
「ちなみにね、私が生まれた50年前には、まだエコーの技術がそこまで発展・普及していなかったんだって。だから、両親は私が生まれてくるまで、『四肢がない』なんて知らなかった」
乙武さんは「大人になってから、母に『ねえ、四肢がないと知ってても生んでた?』と聞いたら、苦笑いで『うーん......どうかなあ』だって笑」と告白。
「俺、生まれてなかったかもしれないんだよね。生きる価値が、なかったかもしれなかった」とつづり、「だから、判断できないと思うんだよね。『生きる価値』なんて。誰にも」としている。
乙武さんの投稿には、「否定も肯定もできない、とても難しい問題だと思う」「過激な考えに共感してしまう人がいるということに目を向けなければいけないのかな」など、考えさせられたとの声が寄せられている。