悪質な虚偽か誤解錯誤かを判断、手順に沿って「民事・刑事等の対応」
さらに投稿者本人を特定して質問調査を行ったところ、「投稿者本人が会話を見聞きしたとされる時間帯、試験監督員全員が会場本部室に招集され、会話があったとされる場所にはいなかった」「投稿者本人は試験監督員等運営スタッフが着用している表示を確認していない」「試験監督員とされる人物の特徴と一致する運営スタッフが一人もいなかった」ことが判明したという。
これを受け、センターは「投稿内容は事実ではなく、虚偽もしくは誤解錯誤であると判断いたしました」と結論付けた。
また、「今後、投稿者本人より釈明等があれば聞くことにいたしますが、国家試験業務上の重大な影響に鑑み、外部の法律専門家の支援を得つつ悪質な虚偽か誤解錯誤かを判断し、予め定めた手順に従って民事・刑事等の対応を進めることとします」とした。
最後には、運営スタッフは受験者との私的会話が禁止されていること、問題配布まで運営スタッフは一切問題を知ることができないよう措置を施されていることが説明されていた。