吉村洋文知事「腹を括りました」 「行政による赤ちゃんポストの設置、内密出産の受け入れ」推進意向

「国全体で考えるべきことではないでしょうか」

   「泉佐野市がやりたいのであれば、泉佐野市でやればいい、大阪府は関与しなかったらいいじゃないか、と思われる方も多いと思いますが」としつつ、「預けられた赤ちゃんを養育していく責任と権限は、児童相談所の管轄自治体となり、泉佐野市には児童相談所がないので、この権限がなく、府が行うことになります」と説明。

   「僕と千代松市長が出席する会議を立ち上げ、かつ、それをフルオープンの会議でやることに決めました」とした。

   「フルオープン」で話し合いを進めることにした理由については、「当事者間で議論を深めるのは当然ですが、それだけでなく、この問題の存在と、議論の過程、プロセスを社会全体でも共有すべきと考えたからです」とした吉村氏。

   「やるべきか、やらざるべきか、賛否はあると思います。分かります。ただ、言えることは、泉佐野市や大阪府だけの問題ではないはずです。国全体で考えるべきことではないでしょうか」と呼びかけた。

   「僕らは評論家では終われません」とし、「ここを引き続き泉佐野市と共に、練っていきます。お金の問題ではありません。簡単でもありません」としている。


(17時37分追記)
   北海道石狩郡当別町の施設に関する記述を削除しました。

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