内閣支持率下落の原因、田﨑史郎氏「皇室典範改正を最優先させ、物価高対策を打ち出せなかった」

   高市内閣の支持率低下が各報道機関とも顕著になっている。2026年7月28日放送の「ひるおび」(TBS系)はその原因に焦点を当てたが、皇室典範の改正の影響が小さくないようだ。

  • 高市早苗首相(2025年10月撮影)
    高市早苗首相(2025年10月撮影)
  • 高市早苗首相(2026年2月撮影)
    高市早苗首相(2026年2月撮影)
  • 小林よしのり氏(2014年9月撮影)
    小林よしのり氏(2014年9月撮影)
  • 高市早苗首相(2025年10月撮影)
  • 高市早苗首相(2026年2月撮影)
  • 小林よしのり氏(2014年9月撮影)

地方講演で「愛子さまはなぜ天皇になれないのですか」と聞かれる

   高市首相が国会閉会を受けて27日に記者会見を開いたが、首相は「謙虚に真摯に国家国民のために仕事をしていくだけ。反省点は特にない。がむしゃらに政権公約を一つでも多く実現しようと頑張ってきた」と話した。しかし、報道各社の世論調査では、支持率が2~12ポイント下落している。原因は何か。

   政治ジャーナリストの田﨑史郎さんは皇室典範改正を最優先させたのに加え、新規の物価高対策を打ち出せなかったからだと分析する。

   「地方に講演に行くと、話の後に『愛子さまはなぜ天皇になれないのですか』という質問をよく受ける。それが一般国民の感情だと思う。そういうところからかけ離れたところで皇室典範の改正を行った。そして、物価高対策をやっているところが見えない。新規の対策を全く打ち出せなかったのが大きい」と話す。

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