神戸市外国語大、岡山大学も声明
発災翌日に大学として方針を示したことに対し、投稿を見た人からは「まずは人命救助、インフラの復旧が最優先。でも、ボランティアを希望される学生さんがいるというのは素晴らしいことだ」「このタイミングで意味のある呼びかけをされる学長さんがおられる、素敵な学校ですね」といった声が寄せられている。
同大は30日、「明日7月31日(金)より熊本地震災害義援金の募金活動を実施します」と報告。「本学の募金活動に加え、熊本県が設置している災害義援金受付窓口へ直接寄付いただくことも可能です」として、窓口を紹介している。
なお、熊本地震の発生を受け、学生に対して被災地でのボランティア活動について注意喚起する大学は東京農業大学以外にもみられた。
早稲田大学の平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)は、公式サイトを通じ「この一連の地震はいまだ収束していません。自身の安全は自身で管理するのが災害ボランティアの大原則であり、まずは冷静に状況を見極め、拙速な行動は慎んでください」と呼びかけた。
その上で、「学生災害支援ボランティアの心得10か条」を案内している。
神戸市外国語大学は、公式サイトで「適切な情報収集なしにボランティア活動を行おうとすると、かえって災害復旧の妨げとなることがあります。ボランティア活動をお考えの皆様は、この点に十分留意して適切な情報収集を心がけてください」とした。
岡山大学は、公式サイトで「ボランティア活動などは、現時点で被災地に体制等が整っていないため、自己判断で被災地に向かうことは避けるようにしてください」と呼びかけていた。
【重要】熊本地震に伴うボランティア活動について
— 東京農業大学 / 東京農大 (@tokyonodaipr) July 29, 2026
昨日発生した熊本地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
本学では、「少しでも力になりたい」と現地でのボランティア活動を希望する学生の皆さんの思いを、大変心強く、ありがたく受け止めています。…