福岡市を拠点に活動するHKT48が2026年8月1日、東京・お台場で開催されているアイドルフェス、TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)に出演した。11年11月に初代専用劇場で活動を始めたHKT48は、この1年を「15周年イヤー」と位置付けて活動中。デビュー当時の楽曲や最新シングル曲「半袖天使」(25年)など、15年の歴史を反映した全9曲を約30分にわたって届け、灼熱の会場を盛り上げた。
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TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)でパフォーマンスするHKT48。ラストの「キスは待つしかないのでしょうか?」で、はにかむ石橋颯さん(前列)。2013年にも出演した秋吉優花さんは右から5番目 -
2期生の秋吉優花さん。2013年にも出演していた -
見事なジャンプを決めた渋井美奈さん -
「ビーサンはなぜなくなるのか?」。センターは竹本くるみさん -
「こんな時代に…」。センターポジションは梁瀬鈴雅さん -
「最高かよ!」と声を張り上げる豊永阿紀さん -
「半袖天使」。センターは江口心々華さん -
7期生の龍頭綺音(りゅうとう・あやね)さん -
「早送りカレンダー」。中央で笑顔を見せているのは市村愛里さん -
灼熱のお台場で、16人でパフォーマンスに臨んだ
2013年は「指原莉乃さんをはじめ、いっぱい先輩たちが」
HKT48は13年にTIFに初出演し、26年で12回目。今回のステージは、グループの代表曲のひとつ「12秒」(15年)でスタート。続くデビューシングル「スキ!スキ!スキップ!」(13年)では、メンバーが笑顔でステージいっぱいに広がってラインダンスを披露し、観客の熱気を引き上げた。
MCでは、「チームH」キャプテンの豊永阿紀さん(26)が「HKT48は今年で15周年。その長い歴史の中でも、たくさんのステージで、思い出をTIFで作ってきました」と切り出し、初回の13年に出演していた秋吉優花さん(25)に話を振った。
秋吉さんは「『当時会場に来たよ!』という方いますか?」と客席に呼びかけると、多くのファンが手を挙げ、「古参」の層の厚さに歓声が上がった。
続けて、「その時は指原莉乃さんをはじめ、いっぱい先輩たちがいる中で、私は小学生で参加していたんですけど、今年は全員メンバーも変わって、私が一番先輩になりました」と15年の歩みを振り返った。さらに、「当時は夏休みの宿題に追われる毎日だったんですけど、今日はこのTIFの皆さんと一緒に熱い思い出を作るという人生の勉強を、人生の宿題を終わらせに来ました!」と意気込んだ。
現役メンバー最多出演は豊永阿紀さん
2期生の秋吉さんは今回が3年ぶり5回目のTIF出演。今回の出演メンバーの中では最も先輩だ。現役メンバーで最も出演回数が多いのは4期生の豊永さんで8回だ。
その後は、「半袖天使」を披露。江口心々華(ここは)さん(19)が「皆さん、もっと声出せますか? 私たちと一緒に熱いステージ作れますか?」と客席をあおると、観客は大きな歓声で反応。会場のボルテージはさらに高まった。
後半は、「こんな時代に...」(24年)、「ビーサンはなぜなくなるのか?」(22年)、「君のことが好きやけん」(14年)、「最高かよ」(16年)と人気曲を立て続けに披露。色鮮やかな新衣装に身を包んだ16人がフォーメーションを変えながら躍動。ラストの「キスは待つしかないのでしょうか?」(17年)では26年秋頃に卒業を控える石橋颯(いぶき)さん(21)がセンターポジションを務め、間奏部分のセリフ「あのぅ......すいません......キス、しませんか?」で、客席を沸かせていた。
(J-CASTニュース編集委員 兼 副編集長 工藤博司)