立憲民主党の蓮舫参院議員が2026年8月3日にXを更新し、熊本地震の被災地を上空から視察している高市早苗首相が機内で合掌する様子を、内閣広報官の公式Xアカウントが投稿したことに対し、「あまりにも愕然としています」などと批判した。「どんな寄り添った支援を行おうとしているのか」高市氏は3日、最大震度7を観測した熊本地震の被災地を視察した。自衛隊のヘリコプターに乗り、地震で被災した「イオンモール熊本」や「日本製紙八代工場」などを上空から視察したほか、熊本県氷川町の避難所を訪問していた。こうした中、内閣広報官が3日、ヘリコプターの機内で合掌している高市氏の様子をXに公開。次のようにコメントしていた。「陸上自衛隊のヘリで上空から、今回の大きな地震の爪痕、被害の甚大さを、目の当たりにしました。多くの方がお亡くなりになったイオンモール熊本や日本製紙八代工場などの上空にさしかかると、高市総理は、幾度となく手を合わせていました」だがこれに対し、蓮舫氏が3日、上記のX投稿を引用リポストしたうえで、「総理に事前に確認しているのかわかりませんが、この姿を政府公式アカウントに掲載するのを止める人は誰もいなかったのか。もちろん、総理自身も含めて」と疑問を呈した。続けて、「この感覚で一体どんな寄り添った支援を行おうとしているのか。あまりにも愕然としています」と批判した。蓮舫氏のほかにもSNS上では「上から手を合わせる人初めて見た」「上空から合掌って...?」「現地や追悼の場で手を合わせるのならわかるけど」「上から目線にもほどがある」などと批判する声が上がっている。
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