任天堂が2026年8月6日、令和8年熊本地震の被災者支援として、災害救助法適用地域からの同社製品の修理について、27年2月1日まで無償で対応すると発表した。
「保証の有無を問わず無償にて対応させていただきます」
7月28日16時27分頃、熊本県熊本地方を震源とする地震が発生した。マグニチュード(速報値)は7.1、震源の深さは約10キロで、宇城市と氷川町で震度7を観測した。
任天堂は「令和8年熊本地震により被害を受けられました皆様に、心よりお見舞い申し上げます」とした上で、同社製品の修理対応について、公式Xアカウントおよび公式サイトで発表した。
対象となるのは、「令和8年熊本地震により災害救助法が適用された地域にお住まいの個人のお客様」で、対象製品は「被災した修理可能な任天堂製品」だ。「Nintendo Switch 2」や「Switch」「Joy-Con」などが対象となり、すでに修理の受付を終了している製品については公式サイトで確認できる。
なお、「製品の状態によっては修理が困難な場合がございます。何卒ご理解くださいますようお願いいたします。修理サービス規程に基づき対応させていただきます」としている。
対象期間は、26年7月28日から27年2月1日(月)で、受付最終日までに任天堂サービスセンターに到着した製品が対象となる。
修理費用は「原則として、保証の有無を問わず無償にて対応させていただきます」という。
「義援金5,000万円を寄付いたします」
公式Xでは、「また、被災された方々への支援として、日本赤十字社を通じて、義援金5,000万円を寄付いたします」とも報告。「被害を受けられました皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧をお祈り申し上げます」と呼びかけた。
任天堂は、16年に発生した平成28年熊本地震や、24年に発生した令和6年能登半島地震でも、同様の対応を行っている。
任天堂の発表には、「やっぱり我らが任天堂だ」「さすが任天堂だなあ」など、驚きと称賛の声が相次いでいる。
令和8年熊本地震により被害を受けられました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。当社は令和8年熊本地震に伴う災害救助法適用地域の皆様から依頼される当社製品の修理につきまして、2027年2月1日まで無償で対応を行います。また、被災された方々への支援として、日本赤十字社を通じて、義援金5,000万…
— 任天堂株式会社(企業広報・IR) (@NintendoCoLtd) August 6, 2026